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Photo by Aya Miyahara
kono-konoキッチンスタジオの取り組み
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2021年10月17日(日)
『海と日本プロジェクト」による「日本さばける塾」は、全国44の地域で開催している「魚をさばく」という日本古来の調理方法を、子供たちに継承することを目的とした本気のプロジェクトです。
2021年10月17日、長野県の部は塩尻市にて開催されました。この日用意されたのは、旬のアジと湖の魚ワカサギ、そして「子供用の包丁」。これが良く切れるのです。
先ずは私が、新聞紙の上で新鮮なアジのおろし方をデモンストレーション!アジは子供の手にちょうどいいサイズです。食い入るように見つめる小学生の皆さんは、さっそく包丁を使ってチャレンジ!これがビックリ!
たった一回の実践で、皆さん上手にアジをさばいてゆくのですよ。さすが『さばける塾」の教育の賜物だと感心いたしました。
提案メニューは、アジのピカタのサンドイッチ/ワカサギのフリッター/デザートは旬のぶどうを使ったシュワシュワゼリーなど、これをランチボックスに詰めて出来上がり。最後は、全員に『さばける塾 認定カード」が渡されました。長野放送アナウンサーの戸田山貴美さんも一緒にアシストしてくださって、一年ぶりの料理実習は、笑顔と感動あふれる楽しい時間となりました。
提案メニューは、アジのピカタのサンドイッチ/ワカサギのフリッター/デザートは旬のぶどうを使ったシュワシュワゼリーなど、これをランチボックスに詰めて出来上がり。最後は、全員に『さばける塾 認定カード」が渡されました。長野放送アナウンサーの戸田山貴美さんも一緒にアシストしてくださって、一年ぶりの料理実習は、笑顔と感動あふれる楽しい時間となりました。