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Photo by Aya Miyahara
kono-konoキッチンスタジオの取り組み
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2020年9月26日(土)
「海と日本プロジェクト」は日本財団他三社により運営されている団体。「海の恵みを届け隊」と題し、海無し県長野の子どもたちに、海の現状や海産物に理解を示してもらうことを目的としたイベントです。
2020年9月26日はこのイベントの最終日。
ここで私は「海ご飯のランチボックス」を提案いたしました!!
まずは信州人のソウルフード「塩丸いか」とコーンを使った混ぜご飯に、秋鮭とインゲンのごま和え、エゴとミニトマトのデザートなどを加え、海と信州野菜をコラボさせました。
コロナ禍であるため 子どもたちは2班に分かれての調理実習でしたが、手で裂く塩イカに悪戦苦闘したり、エゴとメイプルシロップの組み合わせに感動したり、最後にボックスに詰めるまで、楽しそうに取り組んでいました。
原遊覧園
「海の恵みを届け隊」の最終日は 舞台を「塩尻市」に移動。
秋真っ盛りの当日、せっかくなのでぶどう園を経営している「原遊覧園」にて
参加者全員で園内でランチボックスをいただいたあと「ぶどう狩り」を楽しみました。
原遊覧園の原園長には、ぶどうの魅力や栄養について
また、海を汚さないために、ぶどう農家ができる取り組みなど、
ためになるお話を伺うこともでき、充実のぶどう狩りになりました。
秋真っ盛りの当日、せっかくなのでぶどう園を経営している「原遊覧園」にて
参加者全員で園内でランチボックスをいただいたあと「ぶどう狩り」を楽しみました。
原遊覧園の原園長には、ぶどうの魅力や栄養について
また、海を汚さないために、ぶどう農家ができる取り組みなど、
ためになるお話を伺うこともでき、充実のぶどう狩りになりました。